先日、FRaUの山口智子スペシャルインタビューをみました。
〝美しく老いる〞ことを「人間として、一生賭けた勝負」の彼女の言葉にグッと来ましてね。笑
そろそろ更年期を迎えるワタクシには「老いる」という事をまた一つポジティブにとらえることが出来ました。
ついつい「老いる」ことをネガティブにとらえがちになりますが女性には年相応の美しさとか可愛さがあります。
やっぱり、そうゆう方はちゃんとご自身を分かって相応に大事にされているのかな。
憧れます。(^^)
以前よりも、疲れやすい、疲れが取れない、痛みやしんどさが常にある、お顔の色が優れないなど
そんな身体の不調を歳かしら・・・とガッカリしたり抗ったりしなくても良いと思うのです。
ちょっとお休みして良いですよのサインだと思ってください。
一般的に更年期とは、閉経の前後5年(45歳~55歳)と言われています。
閉経へ向かうため女性ホルモンのバランスの乱れから自律神経に作用し冷えのぼせ、ほてり、動悸、息切れ、めまい、イライラ、倦怠感、肩こりなどの多種多様な症状があります。
それでも、症状の重い、軽いなど人それぞれに違いがあります。
辛い時は無理をせず、調子がいい時はそれなりに、ご自身のお身体を労わっていただきたい。
更年期の症状が辛い時ははもっと自分本位になって良いのではないかと思います。
時には人の手を借りてみて下さい。
あなたの「美しく老いる」のお手伝いが出来れば嬉しいです。(^^)
【おまけ】
2月22日猫の日(=^・・^=)
ちょうど去年の今日は人生最大のピンチの日。笑
国家試験を受けていました。
何かが変わる最中にいるときは、とてつもない渦の中にいる気分で自分は出来る事をただやるしかない。
でも過ぎたあとは嘘のようにスッキリしました。
あれから一年か・・・とちょっと思いにふけっています。(^^)